2010年03月02日

東京湾濃霧 視界100メートル…羽田180便欠航/タンカー衝突、航行制限(産経新聞)

 25日朝、関東南部に濃い霧が発生し、羽田空港発着の180便以上が欠航したほか、目的地を変更する便や出発地へ引き返す便が相次いだ。天候が回復した同日昼ごろから、ほぼ平常通りの発着が始まったが、ダイヤの乱れは終日続いた。「濃霧が原因によるこれほど大規模な欠航は珍しい」(国土交通省東京空港事務所)といい、東京湾では船舶の衝突事故も発生、一時船の航行が制限された。

  [フォト]発生した濃霧でかすむ羽田空港の滑走路

 東京空港事務所によると、羽田空港の場合、滑走路上の視界が350メートルを切ると、パイロットに着陸回避を要請するが、濃霧のため午前8時ごろには視界が前方約100メートルほどに低下していた。

 このため羽田空港では、早朝から発着を制限。日本航空で同日午後7時現在、札幌(千歳)、大阪(伊丹)、福岡などと羽田を結ぶ計76便が欠航した。また全日空でも、午後7時現在で68便が欠航したほか、15便が目的地を変更。2社合わせて乗客約3万2千人に影響が出た。

 濃い霧の影響で、羽田空港の東約2300メートルの海上では、午前7時すぎ、石材運搬船「第5順徳丸」(499トン、乗員3人)と航行中のタンカー「豊顕(ほうけん)丸」(149トン、同3人)が衝突する事故が発生した。

 東京海上保安部によると、けが人や海上への油の流出はなかった。

 また東海汽船と東京湾フェリーの2社では、東京−伊豆大島や、久里浜(神奈川)−金谷(千葉)間のフェリー計8便が欠航した。

 東京湾に向かう航路では、午前8時ごろに視界が1キロ以下に低下。東京湾海上交通センターは一時、長さ200メートル以上の大型船と、重さ1万トン以上の船舶の東京湾入りを規制した。

 一方、首都高速道路会社によると、湾岸線の本牧埠頭(ふとう)−浮島間でも、午前8時前から約4時間にわたって最高速度が50キロ以下に規制された。

 気象庁によると、関東地方は、南からの温かい湿った空気が海上で冷却されたことから、霧が発生したといい、広い範囲で濃霧注意報が出ていた。

【関連記事】
羽田空港、濃霧でダイヤに大幅な乱れ
「首都圏第3」茨城空港をどう育てる 格安航空取り込みなるか
ビジョンなき空港造成の果て 「おかげで今は…」
全日空、国際線に女性専用化粧室を設置へ 3月から順次
揺れる日本の航空・空港政策 ハブ化が停滞

「竹島の日」記念日制定は考えず 官房長官(産経新聞)
恒河沙
「引っ越し」で国際貢献を=不用品を換金、途上国の子へ−東京のNPOが寄付募集(時事通信)
雑記帳 雪合戦の国際大会、壮瞥町で開幕…北海道(毎日新聞)
竹島問題で韓国側の論拠崩す公文書発見(産経新聞)
posted by まやかしの杖 at 05:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。